グループホーム「よろうち」
認知性高齢者グループホームは、5〜9人の認知症高齢者が専門の介護者であるヘルパーさんのケアを受けながら、家庭的な雰囲気のなかで、一日を通して食事と団らんを行う居住空間です。グループホームは"介護施設"というよりも、生活者にとって、くつろげる空間と信頼関係のある相手がいる"もう一つの我が家"となります。
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- リビング
- 居間兼食堂の共用的広間となっており、スタッフと一緒に今までの生活の延長として、料理、洗濯、洗い物等出来る範囲でお手伝いして頂いたり、又ご自身の趣味やおしゃべり、娯楽、遊戯等のレクリエーションをしていただく場所です。
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- お食事
- 1日3食、介護の状況に合わせバランスの取れたお食事を毎日手作りしています。
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- 居 室
- 全室冷暖房・洗面台・トイレ・クローゼットを完備しています。大きな窓で採光性も抜群です。
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- 浴 室
- 脱衣所、お風呂共に介護スタッフが付き添いで介助出来るようなスペースで安心して入浴出来ます。
認知症グループホームのケアは、認知症の方が混乱しないで普通の生活を送ることができるようにすることを何よりも優先します。
認知症の方が「心身の痛みを緩和し」、「心を癒し」、「生活に満足できる」ように導きます。
権利体制 | 賃貸方式 |
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入居時の要件 | 入居時要介護・認知症を有する方 |
居 室 | 全室個室(18室) |
設 備 | 洗面台・介護ベッド・スプリンクラー・エアコン・床暖房 |
施 設 | 一般浴室・リビングルーム兼食堂・キッチン・身体障害者用トイレ・ 洗濯室・相談室 |